嵐さんと280万分の1のわたし
どうもはじめまして泥沼です。
あっ、enoと申します。えの、と読みます。
2019年最大の誤算、「嵐さんに泥沼ハマる」
なんでこんなにもハマることになったのか、自己紹介も兼ねまして振り返ってみようと思います。
因みに基本わたし打ち込み始めるとしぬほど長くなるのでご注意くださいね。暇なときに見てくれ。
嵐さんデビュー時の思い出
元々アイドルというものには一切興味がなくてですね。
まぁテレビは見てますので光Genjiは知ってますしSMAPやらでジャニーズというものの認識はありまして。
ただアイドルというものには一切興味がなくてですね。(大事なことなので二回言います)
そんな私ですが嵐さんデビュー曲は鮮烈に覚えています。
何故ならば、うちの母上がバレーボール好きだったからです。
まぁつまりバレーを見てたので勝手に嵐さんが刷り込まれていったわけです。
その時の私「なんか急にラップ始まった」
(当時アイドルがラップってイメージが一切なかったためやたらと印象に残ってました)(今やその方にハマってるという)
なんだろう、そのせいか、嵐さんって自分の日常の中に自然としぜーーーーーんと存在しているんだよな。
2019年急速に熱が上がった時にひとまずこれでしょと思って5×10を買ったんだけどほぼ全曲わかってしまって、あれ、私ファンだったっけ???って割と本気で驚いた。
テレビでそれだけ流れてたってことだろうけども、それにしてもこんなに頭に残ってるのってすごいなって。嵐さんの曲って不思議とそういうとこある気がするの。耳馴染みがいいのかな。
カラオケでも結構歌ってたしなー。シングル一回も買ったことない一般人なのよ?
役者な嵐さんたち
そんなわけで「バレーボールの試合の合間に歌って踊ってラップしてた人達」というイメージの嵐さんだったのですが、その次の印象は、硫黄島のニノ、花男の松潤、というとこだった気がします。
硫黄島の前に青の炎見たんだったかな?そっちはテレビで見た記憶があるんだけど。
そもそもわたくし戦争ものは苦手なので、当時親戚に連れていかれたときは「ええ……↓↓↓」ってなもんでして、それなのに、
ラストのニノの演技に、初めて映画で息を飲むって経験をした。
因みにわたくしその後大学時代から芝居に打ち込んでましたので今現在お芝居に関しての見方がちょっと重いところがあるんですけど、
当時はまださほど芝居なるものをわかってはおらず、
ただそんな一般人も、「この人凄い」って思った演技でした。
洋画も戦争ものも苦手な私が、よくぞこの映画を見た。見て良かった。本当に。親戚ありがとう。
でもその時は、嵐の二宮くんって印象は無くて。テレビで嵐出てるの見て「あ、硫黄島の人だ」って思ってた。
流星の絆もすごく好きだったので、役者・二宮和也が個人的に好みだったようです。
花男見てないんですけど、見てなくても知ってるよね道明寺。そのキャラクター貫いてたものね。今思えば嵐のために貫いていたキャラクターだったけども。
だから、そういう個人面で把握することが多かったような気がするんですが、でも宿題くんとか嵐ちゃんとか、実験のとかは何故か見てた記憶があるんですよね。
ここでもいつの間にか記憶に存在している嵐さん。不思議。
国民的アイドルという冠の納得感
そうやって考えていくと、ごくごく一般人の目線でずっと生きてきたアイドルというものに一切興味の無い人間のわたしの人生の記憶の中に自然と刻まれている嵐さんって、やっぱ国民的アイドルなんだなぁと思うわけです。
こないだの紅白番組で、10年目で初出場ってのにびっくりしたけど、初出場の翌年からずっと司会やってるってのも凄いでしょ。なんだそれ。どうなってるんだ。
確かに嵐さん、ここまでくるのにすごい苦労されてるんだろうなって、試行錯誤してきたのもわかるんですけど、「いつの間にかこうなってた」感がすごくて、なんというか、なんか、すごいグループだなって思うんです(突然の語彙力消失)
泥沼にハマった今いろいろ振り返って見ると、思うことがたくさんあってね~。
(特に潤くんに関しては尖ってた頃苦手だったのでいま猛烈にギャップを感じてごろごろしているところです)
その辺はおいおい吐き出していきたいです。
私何書こうとしてたんだっけ?(本題見失うあるある)
あーっと、そんな私がなんで2019年になってなんでここまでハマったかというと。
例の会見の時に、この時代に隠し通せたのすごいな!って思ったのと、会見の受け答えと雰囲気になんだか感動してしまって、いや寂しいし悲しいんだけど感動しちゃって、すげえなって思ってたらいつの間にか泥沼だったのだよ
— eno (@eno_chiplus) 2019年4月18日
無くして初めて気付くみたいなそんなドラマチックなやつ。元々仲がいい人達だなって思ってたけど、ほんとに最後までどこにも漏れなかったのって、彼らが彼らだけで話し合えていたということで。普通だったら誰かしらに溢したり相談したり
— eno (@eno_chiplus) 2019年4月18日
態度に現れちゃったりで気付かれるもんなのに、おそらく相当マークされてるだろうトップの彼らが隠し通してたのってほんとひとえに彼らの絆の強さだよなと。彼らの仲の良さは本物だなーってしみじみ思ったのである
— eno (@eno_chiplus) 2019年4月18日
これです。
だからね、当たり前すぎて普段は意識できなかったんですよ。その大切さを。その尊さを。
いつか終わるものなんだって、絶対ではないんだって、いつまでもその姿を見せてくれるわけじゃないんだってようやく意識できたわけです。
因みに。
んで結局わたし今しょさん贔屓なんだけど、それも会見きっかけなのよな。物議を醸したあの質疑応答のしょさん、翌日のぜろのしょさんあまりにも出来すぎてるでしょ。心の中はどうあれ、ああいう言い回しがすぐに出てくるのはかっこいいし憧れるなと思ったのね
— eno (@eno_chiplus) 2019年4月18日
にのの対応もすごかったけども。にのは言い回しが絶妙なんだよな……辛口だけどうまいこと場を和ませつつ躱してるんだよなぁ。この二人がいたから心強かったろうなって思うし、まつじゅんとあいばちゃんがあたたかく支えてくれてて、ほんと素敵だなーって思った
— eno (@eno_chiplus) 2019年4月18日
おーちゃんがもう四十路なの恐ろしいんだけど、方々で見掛けたけどあのおーちゃんがこれを言い出せたってのがとても良いことだと思ったので、好きなことをのんびりしてほしいなーと思いつつ、私もちゃんと目に見えるように応援しようと思います
— eno (@eno_chiplus) 2019年4月18日
これがFC入会の理由です。
入会するのに1ヶ月右往左往したのでFC歴をファン歴というなら新参もいいとこです。
FC歴が全てじゃないさ!!
ということで、のそのそと見たドラマとか番組のこととか、DVDのこととか、あとは各人のひととなりとかコンビ観とか、あまり邪推するもんじゃないと思いつつ、でもやっぱ語りたい考察厨なので吐き出しに来ます。
あ、それと。
スクショとか写真とか添えたいのはやまやまだけど、基本そういうのは載せない方向なので、文字多めの味気ないブログになりますが悪しからず。
その代わり時々絵が描けたらいいけどな。似ないんだよな。