「嵐を旅する展覧会」行ってきましたネタバレメモ
ここ書くの1年振りなことに驚きを隠せないのですが
さておき、
『ARASHI EXHIBITION "JOURNEY" 嵐を旅する展覧会』
ようやく行って参りました。
コロナで思わぬ延期となり、どうなるやらと思いましたが、2020年内に拝むことができて嬉しい限りです。
場内はスマホは鞄にしまうという徹底ぶりですので、メモをしていない私の拙い記憶に残るものだけになりますが、つらつらと感想を。
もうなんか、ただただ愛に溢れてたなあと、ひっくるめて一言で言うとそれです。
愛しかない。
以下、どネタバレめも。
◆嵐さんと20年の旅へ
まず入って初めに嵐さんからのメッセージと、まるでジャングルクルーズにでも出掛けるかのような空間セット。鳥の囀り。
これは舞台演劇やってた人間にはたまらんワクワク感でした……この世界観、よき……
そこからかなりの少人数で放り込まれるシアタールームは360度がスクリーンに。どうなってんだこれ。目どころか全身グルグル忙しい。非常に楽しいけど酔いやすい人間なのでしゃがみこみ&手を地面について見ざるを得なかったですが周りに嵐さんが現れるのたのしい
と、思ってたら突然の全方位嵐さんどアップに囲まれる
しょさんとにのとじゅんくんが超どでかく近くにいて挙動不審になりました。
たまたまこのグループの先頭で入室してなんとなく前方右側の角あたりにいたんですけどドンピシャで目の前がしょさんだったので動揺はんぱない。推しを直視できない人間なのでチラッチラッ|д゚)チラッとしながら、右側の遠くでキャッチボールしてる天然ちゃんに癒される。
が、その天然がこちらに駆け寄りあーばさんから思いっきり砂をかけられて(概念)この瞬間がいちばんどきどきしました
だから!!5×20の頃のあーばさんが!!いちばんビジュアルストライクなんですって!!!!!!!!それが駆け寄ってきてダイブして砂かけられる体験(仮)あります!!!???
そのあと隣のしょさんにごろりんするあーばさん死ぬほどかわいいし「も~」ってなってるしょさんがあまりにもげろあまでたまたまこのポジションにいた私すげえなと思いました
逆に反対側のスクリーンに映ってたじゅんくんは私の位置からは少し見辛かったので。全部を見るのは至難の業ですが推しをド近くで堪能できるこれやばしでした。
◆バクステ写真のお部屋
全部売ってくんねえかな
再確認しましたけど推しの顔が激烈に良い
時折ある翔と潤のツーショ心臓にわるいんですよね ンキュンッ!!!てなります
◆ピカンチwith岡本健一くん
わかーい!!というかおさなーい!!
健一くんのアイバーソン(笑)評とおーのさん評が個人的にぐっときました。
あーばさんそうだよね、きっと気は小さくて、空回りすることも多いんだけど、それをぜーんぶ笑ってしまえるひとなんだよな 笑顔でいっぱいにしてくれるひと
おーのさんをここまで的確に表せる健一くんすごいなと思った。
大自然の中でいきるおじいちゃん(語弊)
◆衣装の間
舞台演劇出身にはたまらない空間その2
思いの外はちゃめちゃに作りがしっかりしててクオリティ高くてびっくりした
japonismの和を取り入れた衣装最高~~~~~~片袖だけ和なのとかほんと好きなんですアシンメトリー和洋折衷
めちゃめちゃしっかりした衣装が並んでるからスケスケが際立つのなんの(笑)
でもスケスケもしっかりした作りなんだよ……スケスケだけど ほんと雨の中で着たいですね
◆LAの旅
入り口で流れてるイメージビデオ(?)のあーばさんの表情が硬くて笑った
しょさんが完全にアイドルモード入ってる……ぴえ……
ここに展示してるのもそのまま売ってくんねえかな
ポストカード重ねて展示してあるみたいな感じなんだけど、あれ重ねてるのも全部ちゃんと印刷してあるよな……?売ってください……
風船持ってるあーばさんの写真が激やばすぎたんだけどグッズのポストカードに入ってたので買いました 売ってくれてありがとう
ここでも時折現れる翔と潤の距離感に打ち震える
あとしょさんが絶賛あのピースどハマり期なのが窺えてにこにこしちゃった
◆あらしの美術館
荘厳な美術展の風情で飾られるミッキーのシュールさ
それぞれ線に性格出るよな~~~~
しょさん作おーのさんの肖像画、ちゃんとサイン入ってるのがなんか腹立たしくてかわいかったです
ハチクロ翔さん最高に少女漫画やん………
◆大野さんのお部屋
物は少ないのに圧倒的な才能を魅せつけてくる
自画像やっば……ダンス重力が無い……気付いたら口ぽかーんって開いたまま眺めてた
◆翔さんのお部屋
しょさんの足跡を感じるリビング
夜会の仲良しトリオ写真飾ってあるのかわいい
ちっちゃい帽子置いてあって何かと思えば、慶應幼稚舎の記念品なんだ……!
たくさんのスノードームもそうだけど、ほんとしょさんのこれまでの歩みがじわっと感じられる空間でした
◆相葉さんのお部屋
飛行機、これしょさんと同じものだよね……?展覧会に置くのに被ってるのにこにこしちゃう
あーばさんの人の良さがこれでもかと伝わってくるお部屋
幼少期の写真かわいい~~!!!!ご家族写ってるのもそのままで、ありのままのあーばさんが感じられた
◆にのさんのお部屋
にのさんってすげえな……あんな飄々としててすげえ人なんだなと思う部屋……
日本アカデミー賞のブロンズ像ほんとに持たせてくれるんですね……コロナ禍でも毎回拭いて下さりながら我々に触らせてくれましたありがとうございます
思ったよりも小さかったですが重かったです
大勢のあらしっくが触ったからか色褪せているように見えましたが、これがのちににのさんの手に戻るのかと思うとなんだかすごく不思議です
◆MJのお部屋
松本メモに囲まれるお部屋やばい
じゅんくんの頭の中を覗かせてもらっている感覚です
こういう企画で、自分の家のものや好きなものを展示するのではなく、ライブのリアルなメモだけを出してくるの、ほんとうに「嵐の松本潤」への需要をよくわかっていらっしゃる
じゅんくんの真面目さと真摯さと細やかな配慮と愛情を存分に味わいました
◆フォトブースからシアタールーム、スーベニアショップ
こういうときどんなかおをしたらいいのかわからないような顔をして写真撮ってきました
「よ!」な写真を撮る勇気は無かった
最後の映像はじんわりとさびしくなりながら、ありがとうの気持ちを噛み締めて
それにしてもグッズ多すぎません???これみんなどんだけ遣ってるの??
めちゃめちゃ厳選したけどそれでも結構しました
ふちこさんシリーズとバスとか、家族アクスタも欲しかったな……
もうあと1ヶ月半しかないのかぁとしみじみしてしまいますが、
最後の最後、大晦日まで全力で嵐を楽しもうと思います。
はーーーーーーーーーーーーたのしかった!
推しを推すことが叶わなくなった話
主に嵐さんの話がしたくて作ったブログですが。
どうしても書き残しておきたくて、こちらに記します。
11月13日に、俳優の滝口幸広さんが亡くなりました。
11月15日の朝、TLに流れてきた「ご報告」というタイトルのブログを見て、「おっ、とうとう結婚でもしたのかな」と思いながら開いて目に入った言葉は、「永眠」でした。
たっきーは、私の「推し」であったんだと思います。
だと思う、というのは、正直な話、彼への推し活を一切したことがないためです。
たっきーを初めて知ったのは、テニミュです。
青学推しだったし、たっきーとせとまるの黄金コンビは絶妙で、とても好きだと思いました。
「役者・滝口幸広」を好きになったのは、友人に戦国鍋を教えてもらってからです。戦国鍋シリーズからるひまと、その中でいろんな顔を見せてくれるたっきーの芝居に、とても惹かれました。
「わたしたっきー好きだわぁ」って、DVDを見せてくれた友人に何度も語りました。
ですが、
実際にたっきーの舞台を見に行ったことはありません。
なんなら舞台のDVDもテニミュくらいしか買ったことがありません。
出演作を追いかけたこともありません。
ブログすら、そこまで見たことがありません。
お世辞にも「ファン」とは言えない人間です。
それなのに、
11月15日の朝にこのニュースを知ってから、丸二日間ことあるごとにたっきーのことが頭を過ります。
ふとしたときにもうたっきーの新しいお芝居を見ることができない現実を思い出して吐きそうになります。
そしてさきほど。週末の仕事から帰宅して。お通夜を終えた俳優仲間の皆さんのツイートやブログを見て。
急に泣きました。
身内の死以外で初めて泣きました。
この二日間心で泣き続けてたのが、やっと外に出ました。
やっぱり、たっきーはわたしの「推し」だったんだと思います。
スマートな見た目なのに、ぽんこつでいじられて。
舞台全体のことをよく見てて。たっきーがいることで安心感があって。
その安心感の裏にはきっとたくさんの努力があって。
本当はこうなんだ、とか、素の顔って、わたしは殆ど知りません。
舞台上の彼くらいしか知りません。
たまにテレビに出てるのを見て「あっ、たっきーだ」ってちょっと嬉しくなったり。
お料理企画系にもっと呼ばれればいいのに。とか。
出演番組を追いかけてたわけでもなかったので、たまたま見てたあさイチにたっきーが出たら大吉引いたみたいにテンションが上がったり。
たっきーはもっと売れていいはずだよなぁとか勝手に思うだけ思って。
でもドカンと出てはこないけどいろんな舞台の肝の部分で呼ばれるような人であってほしいとか。
そうやって、舞台上であの笑顔であの健やかさで、のびのび生きているところが。
いつか、生で観てみたいって。
思ってたのになぁ。
こんなにも悲しくてこんなにも悔しいのは、
やっぱり一度もたっきーの舞台を観に行けないまま、もう永遠に観られなくなってしまったからだと思います。
いつか行きたいなぁなんてさ。そのいつかはもう永遠に無い。
会いに行きたかった。
推し活をしたかった。
今更になって、なんでなんにもしなかったんだろうってたまらなく悲しくて悔しい。
たっきーのこと全然知らないのが、こんなにも悲しくて悔しい。
弥勒様が犬夜叉キャラでいちばん好きだったので、なんて運命!って思ったのに。
そのとき……たぶん、「観に行けなかった」んだと思いますが、どうにかして行っておくべきだったと今は思います。
そういうふうに、今まで行けなかった舞台のことばかり考えてしまいます。
地方公演で近くに来てくれたらなぁとか。
その時は本当に、その程度のファンなんだろうって勝手に自覚してた、つもりだったのに。
なんで今更こんな泣いてるんだって。
わたし自身があまり個人へのファン活動をするタイプじゃないのもあります。
(どちらかというと作品推しになるので)
嵐さんにハマったと自覚したあとファンクラブに入るまでに一か月悩んだしな。
なんか、深みにのめり込むのが怖くて。
でも。
こうやって、推し活ができなくなることがあるんだって。
嵐さんも、「休止」が決まって初めて、ずっとあるわけじゃないんだってやっと気づいたくらいのにぶちんなんです。
たっきーに関しては、もう、ほんとに、どうやっても「生きている彼の芝居」には会えなくなってしまった。
ひたすらに後悔ばかりです。
たっきー推しの方のブログを拝見して、
心の底から羨ましく思いました。
その方のブログのおかげで、私の知らないたっきーのことを知ることができました。
知らないことばかりです。
少なくとも、残っている作品や、仲間の言葉や、ファンの皆さんの中にあるたっきーに触れられたら、
わたしも「ファン」に近付けるかな。
たっきー。滝口さん。
薄っぺらいファンだけど、でも、確かに、たっきーのファンでした。
たっきーのお芝居が大好きでした。たっきーの人柄が、大好きでした。
ありがとう。ゆっくり休んでください。
最後に。
これを書き記しておきたかったのは、
勿論自分の中でぐるぐる回っているものを吐き出したかったのもありますが。
「推しは推せるときに推せ」を最強レベルで実感したからです。
後悔先に立たずやで。悩んだら突っ走れ。今しか無いぞ。
祝20周年の記念日に嵐さんが下界へ降臨された件
まずは。
嵐さん、デビュー20周年おめでとうございます!!!
20年、長いですね。
ニノさんが言ってた通り、20年もの間変わらずにいられる会社も、なんなら個人もそうあるかどうかですよね。
バレーボールコートで歌ってたあの少年たちが今もこんなに輝いているなんて、感動ものです。
そんなタイミングで、まぁ情報過多の大解禁。
YouTubeチャンネルを開設した時点で、「ファンと近付くための手段」として、生配信はあるだろうなと思っていましたが。
もはや嵐さんのファン層が広がり過ぎて分母が大き過ぎて収まりきれませんもんね。海外にも分け隔てなく同時に発信するには、ネット配信の力は必須だったかと。
とはいえ、配信開始で会見場が映ったときはサッと体温が下がった気がしました(杞憂でしたけど)
株主総会が如く。
発表された数々に、正直ついていけてないオタクではありますが。
インスタとTik Tokはとりあえず登録してきました。Twitterとfacebookは登録済みでしたし、さすがにWeiboは見送ってますが……それぞれ別のものを発信と言われると……ねぇ?
新曲、MV解禁。デジタル配信。
いにしえの民なもので、音楽ダウンロードしたことない人間としては是非ともCD化も希望したいところです笑
MV、踊るわワチャワチャするわで大変可愛らしく。ラップの軽快さもあって楽しいですね!空がピンクで全体的にカラーリングが鮮やかなのも良き。
飛行機シーンの可愛さと距離感の近さがすごいですね。至近距離で見つめあっちゃう山に気を取られるけどにのあいのナチュラルタッチもなかなかである。ラストの末ズな!!寄り添ってる!!かわいい!
JET STORM、そして新国立でのライブ。
オリンピック前にやるとは予想してなかった……オペレーション確認って、世界的祭典と同等のアーティストライブ……
全く新しいまっさらな状態の新国立を舞台に、潤くんがどんな演出を見せてくれるのかとても楽しみです。
5月の金土なので私は申し込みすら諦めざるを得ないんですがね!!!泣いてない!!!
5×20のライビュ!こちらはしっかりと確保したいです。23日の結果待ち中ですが、最終公演共に過ごしたいよぉ……
クリスマス?世の中ではそんなものもあるみたいですね??
ちなみにこの会見、緊張していたのか全貌だか一端だかで混乱して「すみません緊張してるんです、初めてだから」ってなってる翔さんも大変可愛かったですが(ただしイングリッシュSHOは安定のかっこよさ)
最後に相葉さんが「僕らと、皆さんで、世界中に嵐を巻き起こしましょーう!」って締めのポーズ決めた後に、自分の言い間違いをきちんと訂正する翔さん律儀でさすが、そしてもう一度律儀に同じ決め台詞を言ってくれる相葉さん。デビュー会見の時と同じ「担当台詞」ですね。ふふ
会見という形にびくついたけど、終始にこやかで嵐さんらしい会見で、しかし半端ない情報量に処理がなかなか追いつかなかったものです。ねぇ皆さん。
とか言ってたらその日のうちに突然インスタライブとかやるもんですからねぇ皆さん。オタクは供給過多で吐きそうですよ!!
楽屋の雰囲気こんなのなんだろうなーーーって思えるようなまったりとした空気。こういうのが見たかった……うだうだスペシャルやこたつde嵐みたいな5人だけのまったりトーク……
(とはいえ、今のところどのSNSもお仕事モードって感じなのがいいなと。オフショットが見たいとはいえ、近くなりすぎるのもどうなんだろうと思うので。このくらいの、下界に遊びに来ました的な感じでチョイチョイとチラ見せしてくれれば充分です)
インスタライブ個人的好きポイント↓
・ド頭からすべってる翔さん。腹チラ。
・でかすぎるピザ
・半分にしようとして耳しか千切れなくて爆笑する天然ちゃん
・それを反対側にいながらしっかり見てて笑ってるニノさん
・気付かずに二人で喋ってるバンビズ
・飲み物や食べ物やお皿やらを取る時の気遣いと、完全に素の声量
・「ああ、翔くんかっこいいになっちゃった」「あー、どうもすいませんね」
・フライングの練習で四人に担がれる翔さん「こわいこわいこわい!フライングやめよう!」
・「(新国立ライブの)オープニング決まったね」「決まったね。絶対怒られる(笑)」
・真ん中で正座→からの体育座り→からの真ん中地べた座りな翔さん
・翔さんが地べたに降りようとしたところでナチュラルにピザに手を伸ばし進路を塞ぐ大野さん「なんで邪魔すんのwwwwww」「えっ?(笑)」
・ニノさんのフォークマジックにいい反応する翔さん
・イッツオカルティックワールド
・ケーキ準備のため一人取り残される大野さん「みんな……俺を見ろォ……」
・「たらったったったー♪」「おぉい、馬鹿にすんなよぉ、一生懸命やってんだよぉ」
・おそらく翔さんのロウソクのくだりを見て笑ってる潤くん「楽しそうだったよ」「楽しそうだった?」←素の声量やりとり
・かーんぱーい、オーイェー♪が揃う櫻葉
・そもそも最初のお茶乾杯でひとり「おーいぇー」って相葉さんが歌ったのに翔さんが反応してて、このシャンパンのタイミングで今度は自分も歌ったという、この櫻葉のノリが最高
・潤くんがまじめに話してる間、潤くんのスマホを肩越しに覗き込んでる翔さん
・バンビズ的な意味でもキュンとするけど、見てる我々の反応をきちんと確認してるんだろうなっていうそこがすごいなぁという
・ここでV6兄さんの24周年に触れるニノさん
・「車検を出しに行きました」
・スイーツ部インスタライブ期待!!
こうやって挙げてみるとやっぱり私は翔担なんだね………
MVプレミア公開のチャットはリアタイできなくて後で確認したんですが、
ニノさんがただの相葉担オタクで笑った……ww ディスコスターキタァァァ
いつどこで爆撃が来るかわかんなくなったから少しも油断できませんが。
まだまだ嵐さんに翻弄されていきたいと思います。
嵐にしやがれ3時間SP感想に見せかけたバンビズ語り
神回だった。
全体的に神回だったが、バンビズ……翔潤コンビに関しては、神回どころではなかったのではないか。
私は泥沼に落ちてからバンビズの距離感のときめきに気付いたので、氷河期を実感してないもので、その辺りも見てきた人にとっては心臓麻痺ものだったのではないか。
いやはや。
先に、記念館のことを。
記念館も過去VTR満載で大変濃い内容でしたし、特に第三者委員会風間氏による情報はとても……とても深い。
全編ノーカットで見たいし写真も全部ゆっくり見せてくれよ〜〜〜
幼少時の写真、潤くんのがめっちゃいじられてるけど隣のニノちゃんも仕上がってない?既にニノじゃない?いやあどけなくて可愛いけどこれがそのまま大人になってる。いっそこわい。
接点がなかった櫻葉が一番友達らしい関係性になってるのが尊い。そしてまさかのここで櫻井滝沢の確執再燃(笑)
Enjoyスーツをスリスリしてみては、と振られた大島さんがいやいや触れないですって頑なに触らなかったの、ファンの鑑だなぁというか、ほんとにファンなんだなって思った。推しには触れられない……今回本当に本当のガチファンが揃ってたね……知念師匠もいたら良かったのに!
そして吉村さんにいじられると嬉しそうにいじるなって突っ込む潤くんがかわいい。実にいい距離感。よしむーのいじり方がどんどん上手くなっている気がする。破天荒から、愛のある弄り。
ハリウッドのオーディションは記念受験っていう話。テレビでクリントの話をするためだけに受けたっていう。そして俳優って呼ばれても僕は俳優じゃない嵐というグループでやってるアイドルだって、俳優を否定し続けてた話。
「ソロの仕事は5人に還元してなんぼだから。5人に還元できないんだったら僕はやりませんって事務所にも言ってるんで」
ほんとニノはこういうところが〜〜〜ぁ〜〜〜(顔覆い)
オーディション受けたのも、嵐としてテレビに出て喋るためのネタでしかないんだよ。仕事の材料。ニノの全くブレてないこの考え方が最高に好きだし尊敬するしかっこいいと思う。
そしてアジア圏では花男の話を、アメリカ圏では硫黄島の話をして「そのメンバーいるとこの1人」って説明してる翔さん。おもしろおかしく言ってますけどアジア圏アメリカ圏の人と普通に交流してる時点であなたもすげえのでは。
風間氏の話通り、翔さんいじりが増えたのは宿題くん辺りからな印象はあった。しかし嵐さんは飴と鞭が上手いというか、いじっても落として終わらない愛があるからとても好き。
あと大野さんの絵の話から、潤くんがいじられるのがつらくなった、って話、ちょっと切なくもなった。元々いじられるのはそんなに好きではなかったんだろうなぁ、ヘタレだったからよくいじられてたけど。それを、こうして言えるようになったのも、なんか良かったなぁと。今は割とボケにいってるから、のびのびしてる感じするよね。
いやぁ………実に尊いですね。
って、
思ってたらThis is MJです。
VTR振りからやばいんですって。
潤「ついにきましたよ。こんな対決ようやく実現したんだなっていう感じですね」
翔「ンフッwwww」
笑っちゃってんじゃん……… 潤くんもニッコニコじゃねえかよ………(既にダメージを食らう)
ニノ「望んでたんだね」(さりげないアシスト)
潤「ある意味戦いたくない相手でもありました」(饒舌だね??)
翔「なるほど」(白々しい)
そしてVTR振り気合い入り過ぎて途中で心が折れる潤くんこの時点でお腹いっぱいなんだが??ここからです。
今宵の挑戦者は
「お待たせしました、櫻井翔です」
キャーーー帝王!!!ここの翔さんのドヤ感最高に好き。
「だからあの瞬間私は道化を演じているわけだ。わかる?」どっやぁぁぁ
恒例の睨み合い煽り合い。
「私が、櫻井翔です。…www」
「そんなの知ってるよww」
ワイプ「笑っちゃってんじゃん」「わかんないんだもんやったことないから!」
今回ほんと二宮先生のアシストが最高に的を得てるので要チェックです。
つーかさ、バンビズで正面切って見つめ合うと絶対に翔さんの方が先に目線外したり笑っちゃうの個人的にめちゃくちゃキュンポイントなんですけども。untitledのcomebackで翔と潤が肩組んでキャー言われるとこも面白いくらい翔さんが目線外してるんですよわかります?潤くんは翔さんが喋ってる時めっちゃ見てる。翔さんはずっとスタッフ見てる。ほらキュンとしない??
この後さ、何回か発言がシンクロするじゃないですか。
「まぁそうだね」「まぁそうね」
「ドレスデコレーションケーキ?」「ドレス……」
このケーキの方、かぶった瞬間に潤くんの方が言葉を切ったの、ここがキュンポイントです。遠慮したよこの子。
バンビズの距離感を知ってから、観察してみると気付くことって多くて、あー確かに翔さん相手の時の潤くんって弟感が強いというか。昔のベッタベタしてる時の動画とか見たりしたんですけど、その時の面影があるというか。後ろについていってる感があるというか。しょおくんしょおくんな松潤と同じ子が確かにここにいる……
翔さんのお着替え、おっいけたんじゃねえか?と思わせながらのあの仕上がり、正直バラエティを知り尽くしてるプロの所業や………胸筋……ンンッ
ドレスデコレーションケーキに目ぇキラキラさせながら「スカートできたぁ!わぁ〜ステキ!!」ってはしゃぐ翔さん完全に女子。
翔さんの不器用さが安定し過ぎてて安心する。「最終的に綺麗になればいいから」「ミニスカートかもしんないから」ってフォローに入っちゃう潤くんいい子。
翔さんと廣瀬さんの同級生の共演!ちゃんと喋ってるのが見れて嬉しい。お兄ちゃんのお友達だよ潤くん。
はいそしてこれ〜!!!キャーキャー言われるカッコイイ裏技コーナー!これが!見たかった!!だってこれ完全にふたりでキャッキャするだけの空間じゃないですか毎回大好きなんですそれに推しが来るんだからそりゃ興奮しますって
コント仕立てのノリが良すぎる嵐さんである。
ワイプの冷静な翔さん「テンションがわかんないんだよ」
座り込んでる人を立たせたいとき、の一連がマジ神すぎてスマホで録画したわ。いつでも自分が楽しめるように。
「お客さん」「むり〜」「立てない」「立って立って〜」「立てない〜」 激 か わ
「そんなんじゃ私は立たないぞ」体育座り上目遣いのあざとさたるや
そして見てる側には一切伝わらないが引っ張られる感じがめっちゃ面白いらしく笑いの止まらないふたり。楽しそうだな???なんかわかんないけどふたりだけとってもたのしそうだな???最高かな?????
廣瀬さんがどんどん小芝居上手くなってんの笑う。浜畑言うな他局や。そういえば翔さん出たんだった。
一回跳ねながらも見事キャッチするさすがMJ!安定してポンコツ発揮するさすが翔さん!もうなんか走ってる様が残念で愛しいよ……服のせいかとても……おじさん感が……www 走ることだけに集中すればいいんだろうけど、こういう複合型になると途端にカッコつかなくなるような気がする……そこが好き。2回目、ちょっと惜しいとこいったのがほんとバラエティ知り尽くしてるプロの所業。結果完全な噛ませ犬(笑)……まぁでも、嵐の他のメンバーだと勝っちゃいそうな気はしてる(確認ですが私は翔担です)
罰ゲーム、完全に告白シーンの構図では……?
さらーーーっとご自宅に来たと発言し。お見送りに行き。潤くんはキチンとお部屋を片付けて。ありがとうって。
投げられたボールをキャッチしながら、むず痒そうにはにかむ潤くん。
「これ俺が罰ゲームじゃないの?」
ガチ照れじゃないですか(顔覆い)
いいところを褒める、だったのが、ありがとうエピソードになってるんですがそれは。
つまり、このエピソードからわかる、潤くんの優しさと、気遣いと、そういうところを翔さんは良いと思っているということで。最後の最後でそういうことするんだからこのお兄ちゃんは!!!
最高にかわいい時間をありがとうございました……ハードディスクすり減るほど見そう。
関係ないけど、潤くんが家に来たとか、VSでニノが来たとか話があったけど、まぁ嵐さんが5人だったりそれぞれだったりで話し合ってたタイミングだろうな。おうちでゆっくり話してたのかぁって思うとなんかほっこり。
松井さんと会えていつになくテンションの高い二宮少年(36さい)のかわいさとか。
溢れ出る相葉さんのいい人みとか。
カツオびちびちびちびちなる大野さんとか。
言いたいこといっぱいあるけどタイムアップなのでおいおい追記するかもだけど一番書きたいとこは書けたから満足。
ありがとうMJスペシャル……
「BRAVE」初回盤感想
出ましたね!!!
2019年1月に突如泥沼にハマった身なので実は待望のシングル発売だったりしました。
実にわくわくします。
MV流しつつ、フルで聴くのは初めてになるわけですが。
なんも面白く言えない、とにかくかっこいい。
イントロのわくわく感はラグビーのスポットが流れるたびに抱いておりますが。嵐さんは穏やかハッピーなのも爽やかなのもいけるけど、この低音始まりのズンズンした感じは特に翔さんのラップが似合うというかイメージがハマりますね。
MVもガシガシ踊ってる嵐さんが見れて大変眼福ですが、時折ニノの前髪が乱れるのが最高に好き。ニノさんほんと曲によって表情と雰囲気ガラッと変わるからその辺天性の素質ですよな。
あと事あるごとに潤くんの膝に目が行く。滅多にないんじゃないすか潤くんの膝が剥き出しなの。どうなの。ごちそうさまです。
相変わらず相葉さんにロング丈×パーカー×ゆるシルエットパンツ合わせてくれるの最高にありがとうございますなんですけどみんな衣装かっこいいよね。翔さんのこの衣装でポケットに手つっこんで見下ろしてる構図最高オブ最高。ニノが足首見えてるせいか、上着が大きいせいか、いっそう小柄に見えるというか、小さいながらガシガシに踊ってる感あって好き。
one for all and all for youの振りいいよねー……こことラストがめっちゃ好き~潤くんセンターのとこ。膝に目が行きつつ大変かっこいい。
あとやっぱ大野さんの貫禄がすごい。ガシガシしてないしすごく軽いのに存在感のあるダンス。
地面を踏みしめるような曲調なのもあって力強い翔さんのラップがま~~~~かっこいいんですけど、そりゃメンバーも推すよね!!ってなもんなんですけど。男くさいのが似合うな~~~最高だな~~~
何気に末ズのハモり部分も心地よくて何度でも聴ける。
隠しボタンのおかげで何度も聴いたんですけどね。笑
「隠しボタン」=ずっと推しを見ていられるボタン
面白いくらいずっと推しを見ていられるからいっそ恥ずかしくなりました。私本命はずっと見てられない病なんで翔さんのやつ見るのに息が上がりました。ゼェハァ
本MVに使われてないカットが山ほど見られるので、というかこれMVが6本あるみたいなもんですよね、満足度が桁違いです。改めて見るとほんと潤くん顔整ってんな。
一本のMVにまとめるのにいっぱい素材集めているんだなぁって気持ちになります(若干作り手の視点に立ってしまう癖)
メイキング。
隠しボタンのおかげでいつもはメイキングでしか見られないだろう部分も見れたような気でいる。
翔さんの肌着のくたくた感が気になってしょうがない。胸筋が。そして撫で肩のシルエットが。手首ほsssっそ!!
ちょいちょい潤くんがおちゃめでかわいい。そしてとにかく巻きたい大野さん。大野さんのポーズがツボにハマる翔さんかわいい。
はてさて、そんなBRAVEでSPECIAL SHOOTINGなるものに応募ができるそうですが。
撮影用とはいえおそらくLIVEに参加できるということ、なんです、よね?
完全にコンサートを諦めていた人間としては信じられないお恵みです。
祈りを込めながらエントリーしてきます。完全にひとり1回の申し込みしかできない辺りとてもありがたいです本当に運だけの世界だから諦めもつく……いや!!!信じて待つ!!!!!!
一度でいいから、五人さんが揃っている嵐に、会いたい。その願いを込めて。
2019.6.26 SONGS「嵐」書き起こし
OPはMCの大泉さんが、バックに流れている嵐さんにコメント。大泉さんとのトークも見てみたかったなぁ……
大泉さんが審査員で出た紅白の映像が流れました。相葉さんが転びかけたやつでしたっけ?めちゃめちゃ映ってる自分に「こいつ邪魔だな!」って大泉さん(笑)
そんなわけで、「SONGS」初登場の嵐さん。
5人それぞれへのインタビューを交えながら、3曲披露いただきました。
2020年にて活動を休止すると発表。今、5人が伝えたいメッセージとは
(デビュー曲について)
大野「この曲抜きにしては、嵐の楽曲は成り立たないというか。思い入れは強いですね」
▼Track1 デビューから一転 模索する日々
(華々しいデビューを飾ったが、先が見えない)
松本「ジャニーズ事務所って、たくさんのアイドルがその当時からいましたし。CD出たら1位獲るのが、まあ当たり前じゃないけど、出すからには1位狙ってっていうときに、なかなか1位獲れない時期があって」
相葉「ライブやってても、上のほうシートで覆ってくれてて。たぶんお客さん入ってないんだけど、そこは元々無かった席ですよって」
櫻井「個人的にいえば、大学3年生くらいの時にみんな背広着てスーツ着て就職活動始めて、……この先自分どうなるんだろうなぁ、特にレギュラー番組あるわけでもないし。不安ではありましたよね」
松本「僕らの個性って、なんなんだろう。日々模索していた時期はありましたね」
(暗中模索の中、サックスの練習で肺を痛めた相葉が入院する)
相葉「これは再発する可能性がかなり高いから、他の4人にも迷惑かけるし、これはもう終わったと思いましたね、正直。次の人生を探さないとな、みたいな話もしてたりしたんですよ」
二宮「ほんとにみんなに迷惑かけたって言うけど、別にいてもいなくても迷惑かけるからねあの人は(スタッフ笑い) その4人になっちゃったっていう姿をファンの人に見せちゃったっていうことに、あの人は一番のこう、ほんとはたぶん……思いがあるんじゃないかって」
▲この二宮さんが本当ザッツ二宮さんだなと思った。いじっておきながら相葉さんの思いを的確に察してる。理解が深すぎる。このSONGS全編通して、二宮さんの語りは緩くて時折くすっと笑わせてくれるんだけど、愛に溢れてるからたまらない。
(デビュー4年目。新たなレーベルを立ち上げて再スタート)
相葉「あれ、これ……じゃあ俺ら見込みがないってことなのかな、ってちょっと思ったりもした」
松本「前進するために移籍したんだってことが、若干曖昧で、変わったからこそ、結果出さなきゃなと」
(嵐のオリジナリティとは。ライブが終わった後も話し合い、高め合った)
(そのひとつが、櫻井のラップ。当時アイドルがラップをすることは画期的だった)
櫻井「我々、HIPHOPの人間ではないから、批判もあってしかるべきだと思いますけど、けど絶望したのが初めて僕がライブでラップをやったときだったんですね。HIPHOPアーティストがやる「手あげろ」「Put your hands」やるんですけど、みんなうちわ持ってくれてるから、こう(手をあげる)なんないんですよ。こう(うちわぱたぱた)なるんですよ(スタッフ笑い)まじかでもそうだよなうちわ胸以上の高さあげちゃだめって俺らが言ってるんだからそりゃそうだよなってなるんですよ」
二宮「翔ちゃんなんかだんだんとこう(ラップをやる)責任に変わっていったりとか、そっちの世界を勉強するようになってったりとかして。んー、いろんな技術とか、いろんな場の仕切り方とか、盛り上げ方とかっていうのを、ほんっとに勉強して」
(遂に、全編ラップの「a Day in Our Life」を発表する。移籍後初、多くの人に聞いてもらいたいと500円で販売)
相葉「いろんな角度から、攻めていった曲だなっていう感じがしましたね」
大野「それを500円で売るんかい、って思いましたけどね(笑)」
松本「コンビニに置いてもらったりとかしてたからね。売れたかわかんないですけど(笑)」
櫻井「僕らってこんな仕事してるから、基本的には肖像っていうか自分たちが写るのがジャケットなんですね、でもちょっとHIPHOPグラフィティみたいな、絵の、ジャケットで、って」
大野「パッケージとかも、なんか、ブーブークッションみたいだと思いながら」(笑)
松本「今の時代、どういうことに挑戦してると、面白いかなとか……でもそれは今もなお、かな」
二宮「まぁ僕もお客さんと一緒にウェイウェイ言って遊んでるんですけど、そんなことやってたらほんと殺されるんじゃないかって思うくらいの(笑)、思いはたぶんね、翔ちゃんはより一層そういう思いっていうのは強いんじゃないかと」
櫻井「お客さんとアーティストが一体になれる、それは、当時ジャニーズのコンサートではあまりなかった。今はもう、嬉しいですよ、一緒にコンサート作ってる感っていうのは、コール&レスポンスやるたんびに思いますよ」
▲この時代は、本当に「表」の売れてる部分しか知らなかったから、当たり前のように曲を聴いてた気がするけど、たくさんの努力と試行錯誤があったんだなって、貴重な話聴けて、貴重な映像が見れて良かった。ラップ修行のVTRとか初めましてだった。翔さんは恐ろしく高スペックな人だけど、でも決して最初からすべて高スペックだったわけではなく。彼の生まれながらに高いスキルは「努力すること」なんだなと。全部積み重ねによるものなんだと思う。こんなにも「他の人間がやったことがないことをやってのける」自分を奮い立てるちからというものは、本当に憧れる。そしてここでもよくよく理解しているニノさんのすごさ。
曲披露:a Day in Our Life
円形ステージの周りを400人のお客さんが囲むスタイルで。全力のコール&レスポンス。インタビューのあとだから余計に、特に翔さんの煽りとラップのレベルの高さに感動する。この曲は大野さんのフェイクも最高ですよね。
▼Track2 国民的アイドルへ
(相葉の志村どうぶつ園、櫻井のZERO、そして遂にあのドラマに出会う)
(花より男子の大ヒットにより知名度は一気に高まった、そしてアジアツアー、東京ドームへ)
Q.ブレイクのきっかけは何だったと思う?
櫻井「花男っすね。(笑) 当然、ドラマ映画なんとかってそういうメンバーそれぞれの活躍によるところが大きいっていう基本はそれです。だけど、僕たち5人が内側向いてちっちゃいことでちまちまちまちましたことやって5人がけらけら笑ってるみたいなのが僕らだったんですね。なんかあいつら面白いよねって言ってくれる人が徐々に増えてきたって感じられたのもその時期です」
二宮「そんなこと言ったらまぁ、甘っちょろいって言われるかもしんないですけど、楽しいですよ。うん、仕事そんな楽しいとか言ったらいけないのかもしんないけど。自分たちでここまで遊び尽したからこそ、今度みんなと一緒にそれを共有しようっていうのが我々のやり方で」
(10周年国立の映像。感謝の気持ちを込めた「感謝カンゲキ雨嵐」)
大野「ね、今まで応援してくれてたっていう、その思いでやっぱり、感謝の気持ちを込めてのライブだったんで、もうすごい意味のある楽曲になったっつーか……ジャニーさんに感謝っつーか……(笑)」
Q.「嵐」が大きくなることをどう受け止めていた?
松本「次なにやろうとか、次はどんなことできるかなとか考えていたんだけど、割とメンバーが、継続することとか、キープすることの重要性みたいなこととかをよく言うんですよね」
相葉「怖かった。正直。なんか、「嵐」っていうものが、すっごい自分の中でですよ、体感としてめちゃくちゃ大きくてめちゃくちゃ離れていくんですよ。それまでずっと嵐の中にいた体感なんだけど、そん時はどんどんどんどん前に行っちゃって。あ、これやばい置いてかれるって思って。で正直苦しい部分もあった。仕事してるときとかは、充実してるんだけど、終わって家帰ったりすると、なんか、感覚が全然違くて。不安」
大野「街中でこう、自分の顔がいっぱいあったりすると、うん……理解できなかったです。隠れたりしましたからね、うおっとか言って。(笑) リンクしないんですよね、その、自分と……周りの思いだったり、仕事だったりが、追い付かない自分でしたね」
松本「これをやってやろうみたいな、すごい遠い目標みたいなのを、立てずに動くということになっていくんですよね。まぁでもそれはある意味、そっから先がみんな見えづらくなっちゃったってことなのかもしれないですけどね」
相葉「もがいた。うん……で、……このままじゃまずいなって思って、考え方が変わるようになって、これ自分を強く持って、そういう不安、と戦っていくしかないんだなって思いましたね。いやー相談それはできなかったですね、誰にもしてないんじゃないかな、メンバーにも言ってないし、何でこんな話しちゃったんだろうって今ちょっと後悔してます(笑)」
▲こういうところで、相葉さんの深さを思い知る。いつだって笑顔で全力だった印象しかない。二宮さん曰くとても気を遣う人。まさにだと思う。スイッチのオンオフが結構おっきいのかなーと。表裏っていうわけじゃなくて。 潤くんの言うキープの重要性、大野さんが毎度言ってる現状維持ってやつ。自分が追いつかないっていうこの辺りの経験が、あまりにもかけ離れたくないっていう思いになって、居場所を忘れないようにってことでみんな思っていたのかな。
(2009年、初めての紅白)
大野「もう、5人で延々、早替えの練習を、もうドッキドキでしたね」
二宮「まったく覚えてないですね、あ、でも袖にメガ幸子があったことだけは覚えてます(笑) ずっとこうやって(掌を上に向けて)やってるメガ幸子があったことは覚えてるけど」
大野「なんであんな演出にしたんだろうって言うくらい緊張しましたね(笑)」
▲本番では成功したHappinessからのBelieve早替えですね。
大野「紅白でしくったらもううちら終わりだねっていう(笑)感じでしたねあれは」
(「Love so sweet」について)
二宮「嵐っていうそのパーソナルな部分がすごく認知された曲に、きっかけになる曲だったんじゃないかなあと思っていて」
松本「僕やっぱり花より男子っていう作品にはすごく感謝してますし、初めてドームやるとか、アジアやるとか、国立やるとかっていうときに、割とライブの中でもサビになるというか、肝になるところにこう……自然と、配置されてた曲、なんですよね」
大野「いつ歌っても盛り上がる歌だなっていう感じですね(笑) なんかこう、やさしい……楽曲……包み込むような感じ……の印象ですね」
櫻井「明けない夜はないよLove so sweetっていう歌詞があるんですよ。明けない夜がない。僕は学校で習いましたけど、二重否定。強い肯定。(スタッフから笑いが漏れる)すなわち、明ける夜が、必ずある」(どやぁ)
相葉「ま自分なりに表現すればいいかっていう……ひとつひとつを。そのすーげえでかくて遠い、嵐が、そういうふうに感じなくなって、でもめちゃくちゃあったかい場所に感じるようになって」
松本「やっぱり走り続けるって大変だけど、やり続けた先に何があるんだろうなぁっていうのを見てみたいっていう感覚はありますね」
▲翔さんのどや顔が心底愛しい。いろんなとこで言ってますよね二重否定の話。
曲披露:Love so sweet
NHKさんはこの奥行きがすごいなぁと思う……白いライトが花みたい。衣装は先程と同じ全身まっしろです。最後の「光ってもっと最高のLady」のところで照明がふわーーーーーっと明るくなるのがめちゃくちゃ綺麗。
▼Track3 明日は僕らで描こう
(この5人だからこそ笑顔でいられた。これからどんな明日を歩むのか。休止を決めた今、もっとも自分たちの気持ちを表している歌として、『君のうた』を挙げる)
相葉「2020年いっぱいで、休止っていう発表をさせてもらいましたけど。それでもやっぱり突き進んでいくっていう、ところは、今の僕らに合ってる歌詞かもしれない」
大野「今だから歌って、5人が歌って成立してるんだろうなっていうのは感じてますね。サビなんかは特に……今の僕らにもリンクするなぁって」
櫻井「歩き出す明日は僕らで描こうとか、同じ夢を見ようとか……なんか嵐と、ファンの皆さんの、曲にいま、なってるかなぁと思いますね。真空パックじゃないけれども、映像に閉じ込めておいてもらって、のちに見たときに僕らもファンの人も、あーあの時そういう気持ちだったなっていうのは残しておきたいっていうのは、ありますけどね」
二宮「5人で歌えて踊れてその場があればもうもはや曲はどれでもいいと思っていて、その空間が自分にとっても楽しいですし自分にとっても貴重な時間だから、なんか……感謝しかないかなっていう感じがしますよね」
松本「あっという間だったなぁすっごいなんか一瞬のように終わったなぁっていう一年半にしたいし……一旦、閉じると決まったから、店じまいに向かうみたいなことは、やるつもり全くないので。ゴールの瞬間まで、あっせだくになりながら走りたいなと思ってますけどね。その姿をみんなに見てほしいし。そこを一緒に楽しんでもらえたらなと……今強く思いますね」
▲とても強い口調、強い眼差しで語ってくれた潤くん。Enjoyで補足してくれてありがたかった。終わりに向かうわけではないってことだよね。まだまだ続いていくんだって。だから純粋に楽しませてもらいます。
曲披露:君のうた
円形ステージにて(a Day~とおなじとこかな?)周りは花が水面に浮かんでるみたい。
相葉さんソロ終わりから花弁が舞ってとっても綺麗。5人の気持ちが詰まってるこの曲の、相葉さんのソロがとても好きです。とってもやさしくて。
▲書き起こし始めるのに時間掛かってしまいましたが、とても心に響く30分でした。
5×20関連歌番組 披露曲リスト
ベスト発売前後での嵐さんの歌番組出演がたくさんでほくほくしているんだけれども、どこでどの曲披露したかメモしておきたいなぁと思って。
★6/22 嵐にしやがれ
・Hero
・Monster
それぞれのバックにある額縁に、過去のドラマ、24hTVなどの20年分の映像が流れながら。最後は24hTVの5人ショットと同様に肩に手を置くリレー。
Monsterはダンスしっかり見せてくれました。間奏もあり。
ピンポイントですけど間奏後の「今宵の闇へ」辺りの翔さんの振りの音ハメがすごい好きです。言い方がわからないよ
★6/26 テレ東音楽祭
・A•RA•SHI
・Happiness
・愛を叫べ
お客さんありの盛り上がり曲メドレー。翔さんの煽りも絶好調。
Happiness中にニノが翔さんに後ろから抱きついてましたかわいい。やまたろだね!
歌前のトークは収録だったのでMCとの絡みが無くてちょっと残念。あと衣装が普通にラフな楽屋用みたいな感じだったんだけど、歌の時はカラーのシャツにお揃いのグレージャケットになりました。「スタンバイお願いします~」のくだりから急に衣装変わったからすごい違和感(笑)
愛ラブJr.時代の映像が。大野さんは肉体美対決、潤くんはキス顔、翔さんはお正月かくし芸でフィンガーダンス(地味過ぎてつっこまれる)、ニノは丸刈り断髪式、相葉さんは肝試しの時の映像でした。トークとしては、主に昔のテレ東の話とか楽屋の話。ニノ曰く「廊下が託児所になってた(Jr.がいっぱいいて)」
★6/27 VS嵐
・Løve Rainbow
・I'll be there
フジ月9メドレー。衣装は全員白が基調のシャツ+ジャケットorカーディガン。
青系の多いライティングで、前半は爽やかに。後半はシャープな感じ。
曲の変わり目で、センターに来た相葉さんがニノさん曰く「御前様感の強い」仕草。横顔が美しい。
★6/29 SONGS
・a Day in Our Life
・Love so sweet
・君のうた
※インタビュー含めて素晴らしかったので別で書き起こします。
★6/29 カウントダウンTV
・夏疾風
・言葉より大切なもの
・Beautiful days
特に後半ニノの声がよく聴こえたような気がする。というか、翔さんのお膝から目が離せなさ過ぎて無理ありがとうございますお膝かわいいですね
14年ぶりて……この楽屋すっごいTBSって感じします。ジャパネット松本いきいきしてた。
★7/5 Mステ
・A•RA•SHI
・きっと大丈夫
・Sakura
大好物の丈長めひらひら衣装ありがとうございます好き
途中のCG演出すげーなと思ってたら桜ブワーーーーにめっちゃわろた 見たことあるよこれー!!Mステさんの愛が重い
キスマイにお土産で桜持ってくるのかわいかった
★7/6 THE MUSIC DAY
・BRAVE
都道府県メドレーのシメでご披露。衣装がはちゃめちゃに好み……ニノの赤と黒のロングジャケットとあいばさんのフード付きロングジャケット……あの、さっきから同じことばっか言ってるけどロング丈大好きなんですハイ
・ジャニーズシャッフルメドレー
大野さんの隣ではちゃめちゃに笑顔な知念師匠が見れます。絶対に大野さんの隣を譲らないという強い意志。潤くんと一緒でわんこみたいな笑顔の岸くんも微笑ましい。相葉さんチームの癒し感。ニノチームのいたずらっこ感。翔さんチームはずっと横並びままだったですが一緒に歌えて良かったね上田くん。上田くんは兄貴んち行きましたトークがでろあますぎて可愛かったです。あと仮面舞踏会の決めポーズをがっつり間違えてエイトと向き合っちゃう翔さんは必見。
・ハダシの未来
・Troublemaker
・GUTS!
大トリでご登場。コンサートでお馴染み盛り上がり曲メドレー。衣装はアロハみのあるジャケットですね。
恒例の大野さんコメント「すいません今回見てなかったっす」えー!?
櫻井「いや、いいよ、やることあるでしょ」(優しい)
二宮「いやいやずっと楽屋で見てたよ」
大野「すいません嘘つきました」
松本「ここのコメントがないのよ」
毎年やってるもんね(笑)
初っ端のおしりふりふり誰やー!と思ったら潤くんじゃないかかわいいにも程がある。
本日のハートビートは全身バージョンです。初めて見たわ。
GUTS!のターンで一瞬翔さんふらついたからゆっくり休める時休んでほしい……9時間半お疲れ様でした!!
★7/13 音楽の日
滝沢氏演出のJr.を先輩たちが見つめる……泣かせる。中居くんの手紙代読が素晴らしかった。
その直後に嵐さんの出番。ここで、左から大野、相葉、松本、二宮、櫻井、中居っていうこの並びの時点でうたばんを思い出す……!「おまえがやすめ」のあの絶妙の気の抜け方最高だぁ……懐かしさで泣ける。あれは貴さんの仕込みが必要だけど、安住さんの後ろに隠れる大野さん実に可愛かったです。
・Happiness
・Believe
TBSでワイハとBelieveやるとは……改めて潤くんの下ハモが綺麗で、上手くなったね〜としみじみ……
Happinessで司会席に絡みに行ったけど控えめな中居くんかわいい。うたばんの頃の中居くんの年齢を嵐さんたちがゆうに超えてしまったんだよなぁ 早いぜ
Believeのしょさんのラップ大好きなのでめっちゃ嬉しかった。沸々燃えるような感じがして好き。バックの画面にラップ詞が流れたのもとてもかっこよかった。
衣装パッと見たとき町工場かと思ってごめん……!wwアメリカンテイスト的な?お揃いで可愛かったんですけど背中についてたのが何か気になってしょうがなかった 笑 ※これジャニーさん関連のネタだったのかもなんですね。そう思うとあったかいですね。
★7/24 FNSうたの夏まつり
事前収録だったようで、MCではなく伊藤アナが進行。VS嵐感……(^^)
お揃い色違いのブルゾンで登場。磁石がピンクでとても可愛いんですが。クルーザーに乗ってデビューして20年経ったらリーダーがクルーザー運転できるようになってるという笑
大野「1級獲得してますから」(どやぁ)
バレーCMとかあったんや!しょさん震えるほどイケメン!過去映像もたくさんありがとうございます。榎本さん好き。
・A•RA•SHI
デビュー当時との二分割ありがとうございます!!こうして見ると潤くん全然変わってない。というよりデビュー当時と同じ表情するようになってる……あっ泣ける
番組後半で再登場。さっきのポップな衣装から変わり、濃い青のジャケット。ニノさんのおめめがきらきらしてる。今日のしょさんリップが赤くないすか?まるでびじょ。
★総括
披露曲をまとめました。
・A•RA•SHI ×3(テレ東音楽祭、Mステ、FNS)
・Happiness ×2(テレ東音楽祭、音楽の日)
・Hero(しやがれ)
・Monster(しやがれ)
・愛を叫べ(テレ東音楽祭)
・Løve Rainbow(VS)
・I'll be there(VS)
・a Day in Our Life(SONGS)
・Love so sweet(SONGS)
・君のうた(SONGS)
・夏疾風(CDTV)
・言葉より大切なもの(CDTV)
・Beautiful days(CDTV)
・きっと大丈夫(Mステ)
・Sakura(Mステ)
・ハダシの未来(MUSICDAY)
・Troublemaker(MUSICDAY)
・GUTS!(MUSICDAY)
・Believe(音楽の日)
・果てない空(FNS)
こうして見るとまじ色々披露してくれてて、こりゃあ振り確認するのも大変だなと思いました!ありがとう嵐さん!